一度は価格が合わず、その後あらためて購入へ

売りに出ていたものの、買い手が決まっていなかったロードサイドの店舗。当社から問い合わせて購入価格を打診しましたが、当初は条件が折り合いませんでした。その後も売却には至らず、後日あらためてお声がけいただき、購入することになりました。

建物は旧耐震で、当社で確認したところ、容積率を超過している可能性もありました。駐車場がないことも含め、条件の難しい物件でしたが、売主側との価格交渉を経て購入しました。

ロードサイドでも、駐車場がないことが課題に

取得後のリーシングで手こずったのは、駐車場でした。物件に駐車場がなく、近隣の月極駐車場でも確保できない状況。道路沿いという立地だけでは補えない条件で、借り手が決まるまでには長い時間がかかりました。

今回の募集では、駐車場がない点が大きな課題として残りました。ロードサイドという特徴だけで、募集のしやすさを判断できるわけではないと感じた案件です。

条件をこまめに見直し、作業場兼事務所として契約

特別な募集企画で一気に解決したわけではありません。駐車場のない条件を踏まえ、賃料は抑えめに設定。募集を続けながら、こまめに条件を見直しました。

最終的には、賃貸仲介会社からご紹介いただいた洋服製造業の事業者と、作業場兼事務所として賃貸借契約を締結しました。時間はかかりましたが、条件を見直し続けた先で、実際の使い手との契約につながった事例です。